マンション経営Q&A

Q,マンション経営は、管理や運営が難しいのでは、、?
私たちは、マンション経営の管理・運営サービスにおいて積極的にトータルサポートをしております。
当社の賃貸管理システムをご利用頂ければ、煩わしい業務やクレーム処理等も責任をもって対応しますのでオーナー様ご自身で行う必要はありません。
賃貸管理システムには、直接契約、集金代行システムに加え、家賃保証システムもございますので安心してマンション経営に取り組んで頂けます。
Q,どのような方が購入されていますか?
転売による利益(キャピタルゲイン)を目的とした投機的な運用をされる方は少なくなりました。
おもに会社員、公務員の方が、長期的に安定した家賃収入や生命保険代りに、といった将来を見据えた堅実な目的で購入されています。
年齢層も30代~50代、60代以降の退職された方まで、と幅広く若い方は将来の資産形成、退職後の方は預金や退職金の運用目的など購入動機も様々です。
10人いれば、10通りのマンション経営があると言えるでしょう。
Q,マンションの寿命は、どのくらいでしょう?
コンクリートは硬化時、強アルカリ性ですが、雨・風による自然現象など様々な要因で徐々に中性化していきます。中性化の進行が鉄筋、鉄骨部分に及ぶとコンクリートの強度が下がる原因となりますが、その速度は一般的に30年間で1センチ程度と言われています。
建築基準法では、柱・梁(はり)にあってはコンクリート厚を3センチ以上とされていますので、鉄筋・鉄骨部分に及ぶのは理論上約90年後以降です。
Q,地震が起きても大丈夫ですか?
ワンルームマンションは、一棟のなかに居室が多数あるため、部屋間の境壁、柱、はりも多く構造的に地震に強い造りとなっています。
また、今の新築マンションは耐震性の強化を義務づけた1981年制定の新建築基準法、さらには阪神・淡路大震災の教訓を活かした2000年の大改正後に建設されているため、理論上、大地震にも対応できる耐震構造になっています。
地震保険に加入することもできます。
Q,20年後、30年後にも入居者は確保できる?
20年、30年と長年にわたって入居者を得続けるためには、やはり条件があります。
だからこそ、物件選びが大切になるのです。 まずは、都心、駅近隣の立地条件が大前提となります。企業や人が集まる都心部は賃貸の需要が極めて高く、さらに駅近隣の物件は築年数に関わらず人気が非常に高いです。
第二に、管理です。マンションの価値は日ごろの管理で決まると言われています。
善良なメンテナンス・清掃、適切な補修など、管理をしっかり行うことでマンション(不動産)の価値を維持します。これらのポイントを押さえれば心配ございません。